- 朝起きたらアゴが痛い
- 気づいたら食いしばっている
- 首の付け根が痛い
- アゴがよく疲れる
- よく頭痛がある
噛み締めは放っておくと、なかなか治りにくく、悪化すると物を噛んだりする事がが困難になり、 変形が強くなると手術を薦められる場合もあるので注意が必要です。 症状が重くならないうちに、一人で悩まず、是非当院までお気軽にご相談ください。
こんなことないですか?
朝起きたとき仕事で集中した後、なんだか肩や首がめちゃくちゃ凝ったり痛みがある・・・
ひどい場合は頭痛がしたり口が開かないこともある。
肩や首のマッサージをしても一時的でまたしんどくなる・・・
当院の紹介
そもそも「噛み締め」とは?
「噛み締め」とは、起きている時間に無意識のうちに歯が接触し、さらには強い力で噛み合わせている状態。
通常上の歯と下の歯は接触していない状態ですが、何らかの原因で食いしばっている状態です。
歯が擦れて音が鳴る、歯軋りを併発してしまいます。
当院での「噛み締め」に対するアプローチ
当院は噛み締めに対して3つのアプローチをしていきます。
- 筋肉のアプローチ
- 歪みのアプローチ
- 自律神経のアプローチ
①筋肉のアプローチ
歯の噛みしめがある方はこめかみの部分の筋肉や首の筋肉の緊張が強いです。
緊張状態が続くと身体がリラックスできなくなってしまいます。
顔の周りや首の筋肉は口の開け閉めに関連していて、この筋肉の緊張が強いと無意識に噛み締めてしまいます。
なので、まずは筋肉を緩める必要があります。
②歪みのアプローチ
現在の社会でスマートフォンやパソコンは切っても切れない存在になりました。
スマホやパソコンを見ている時の姿勢は首が少し前に出て、下を向いた状態です。
いわゆる『ストレートネック』と言われる状態ですが、この姿勢になると実は歯を食いしばりやすくなってしまいます。
なので『ストレートネック』の状態になっていると無意識に顎の筋肉を緊張させてしまっています。
筋肉のアプローチで筋肉を緩めても、この歪みがあるとまたすぐに筋肉は硬く緊張してしまいます。
なので、筋肉のアプローチと同時に歪みを整えていきます。
③自律神経のアプローチ
筋肉の緊張状態が続くとリラックスできなくなると先に述べましたが、【緊張】と【リラックス】を調整してるのが『自律神経』です。
当院ではこの自律神経にもアプローチをしていきます。
アプローチと言っても直接触るわけではありませんが、以下のアプローチをしていきます。
呼吸の改善
多くの方は知らずのうちに呼吸が速く、浅くなっていることがあります。
実は呼吸と自律神経は密接に関わっていて呼吸が浅くなったりすると乱れやすくなります。
運動と同じで呼吸は意識をしていないとうまくできなくなっています。
当院ではうまく呼吸ができるようになるためのトレーニングをします。
内臓調整
内臓の働きも自律神経と大きく関わっています。
内臓の働きが悪くなることで自律神経が乱れます。
内臓も筋肉ですが、身体を動かす筋肉とは違い自律神経で動いています。
姿勢不良、食生活の乱れ、ストレスなどで働きが悪くなります。
しっかり内臓の疲れを取り自律神経を整えましょう‼︎
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営業時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
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※土曜午前▲は、9:00〜13:00まで
※不定期で休診の場合もございます
院長のメッセージ
はじめまして‼︎院長の梅原です。
当院はまず第一に痛みや不調の緩和・軽減、そして第二ステージとして【できないを『できる』に‼︎】をモットーに治療や施術をしています。
今感じている歯の噛み締めは筋肉の緊張や身体の歪み、生活習慣の乱れからくるものです。
しっかり筋肉を緩めて歪みのケアをしていく事で必ず楽になります‼︎
当院がしっかりサポートいたしますので、まずご相談ください‼︎